PvP(GvG)でのダメージについて
■人間耐性
まず、種族耐性があると、その種族から受けるダメージの殆ど
(固定、精錬ダメージ以外)を軽減してくれます。
物理、魔法関係なしに軽減します。
PvPでは、人間種族耐性が2/3になります。
人間種族耐性は頑張れば100%以上にすることも可能ですが、
どう頑張っても66%程度になります。
(特にWSはパッシブスキルで上がるので100以上になりやすい)
人間種族耐性は結構簡単に上がるので、
79%ぐらいまではそこそこのお金で行けると思います。
頭:ベレー、羽ベレー等 10%
顔:ゴブリンリーダー仮面 30%
口:スパイクマスク等 5%
鎧c:タラフロッグc 30%
ベレーの手帳登録 4%
これで79%になり、
ここから追加するとなると、
タラフロッグ☆ 3%
怒った口 5%+精錬1につき1%
自販機ミッドガルド帽 5%+精錬1につき1%
タラフロ☆、怒った口+4で86%
そこからは過剰精錬で一応107%まで行けることになります。
80%程度になると人間種族モンスターはかなりやりやすくなります。
(アリス、ジルタス、コボリー、オーク系、ロメロ、チェペット辺り)
■PvP時減算
おそらく固定ダメージ以外の、通常ダメージは半分ぐらいに
減算されていると思います。
※さらに詳しい情報書きました。
■防御無視について
防御無視は、精錬防御やVITの減算防御は無視しません。
装備やルーン、手帳、祈祷などで上げた防御力を
無視%分だけ下げて、計算するだけです。
Def倍率=(4000 + Def)/(4000+10×Def)
(↑防御無視は、ここにだけ意味がある)
なので、仮に防御無視100%にしたとしても、
PvPでは人間耐性50%程度と、精錬防御20%程度がかかり、
0.5*0.8=0.4倍 程度のダメージになります。
もし人間耐性86%、装備が全て+10で36%の精錬防御だと、
86の2/3=57
0.43*0.64=27.5%
27.5%程度のダメージしか通らなくなります。
さらにここからVITのダメージ減算が入るので、
VIT150程度あれば、毎回150減らされるわけなので、
手数の多い攻撃は不利かと思います。
■精錬攻撃力
一方、精錬攻撃力は固定ダメージです。
防御力や属性等一切関係なく、どんな相手にも決まったダメージを与えます。
普段はATK倍率も属性も種族特化も貫通も乗らず、
弱すぎる精錬攻撃力ですが、PvPとなると、
・・・まあ、そこそこ強いイメージです。
通常ATKを100上げた時、
ATK倍率、種族特化、防御貫通で仮に3倍程度になったとして
300から人間耐性、精錬防御で100ぐらいに減らされます。
さらに堅固な魔法のマントで15%、レイドリックcで+10%の25%
これで75
防御無視出来てなければ、更に0.5倍程度になり、
37のダメージになってしまいます。
精錬ATKを100上げれば、100そのまま通ります。
精錬攻撃力にはダメージ倍率、スキル倍率は乗ります。
まあ、まだそこまでガチガチに装備を固めている人は少ないでしょうが、
かなり後半の戦いを見据えた設計となっているようです。
最終的には割合ダメージ(毒、出血等)で削って、
固定ダメージをダメージ倍率で伸ばしてぶっこむ、という感じなんでしょうかね。
■PvPでのサイズ
サイズはちゃんと中型で、サイズ補正効きますので、
中型特化や、プレジションストーンで盛りましょう。